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ストーリー>
宣戦布告どおり、東京本部のアンブレラ社にクローンを複数引き連れて侵入するアリス。
アリスの襲撃により、議長アルバート・ウェスカーは本部の破棄を決意。
仕掛けた核兵器により、アリスのクローンごと東京は消滅。
ウェスカーはヘリで脱出するが、背後にはアリスが潜んでいた。
攻防の末、ヘリは富士山に激突。
なんとか生き残ったアリスは、アルカディアを目指しアラスカへ。
しかしそこには人の気配はなくあるのは乗り捨てられたヘリばかり・・・。
世界にはもう正常な人間はいないのか―――。
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さてと、やっとこ
感想ですが
にゃろう、軌道修正しやがったなっっ 



これが全てです・・・えーとでは、
解説
まず、
Ⅱ・Ⅲとつっこみどころが増えてく
本シリーズ・・・
Ⅲで(ってかⅡのラストで)
アリスは
念動力まで身につけてるわけですヨ
もう無敵じゃん
どーすんのよコレ

て誰もが思うじゃん
答え:ウェスカーとの東京上空ヘリ内での攻防戦で、
アリスは超人的身体能力を抑える(ホントはウィルスの作用を抑える)薬を投与されてしまう

つまり、
アリスはⅠくらいの強さに戻りました 
(それでもめっちゃ強いんだけど・・・)
でもって大量に造られたクローンアリス・・・
どーすんだコレ・・・一人死んだらまた一人って永遠に続くシリーズを考えてるのか

とも思いましたが・・・
答え:ウェスカーが仕掛けた本部の核兵器で、クローンは東京とともに消滅

つまり、
アリスはちゃんと一人になったんだヨ 

(Ⅱのラストに出てきた数、全てを引き連れてきたとは思えないんだが・・・)
ってな具合に冒頭早々まるで
何事もなかったかのように、
Ⅱ・Ⅲで脱線した(かのように思える)
設定は
吹っ飛びますぃた
あっぱれ 
そして始まる
新章
こっからさらに
ネタばらししていきますが大丈夫でしょうか・・・
まぁ、大丈夫だろう・・・
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ストーリー2>
アルカディア(とも思われる場所)でアリスはクレアを見つる。しかしクレアは記憶を失っていた。
アリスはクレアを連れて、生存者を求めヘリでロサンゼルスへ。
アンデッドに囲まれた刑務所の屋上に生存者を発見したアリスは刑務所へ降り立つ。
そこには数名の生存者と、クレアの兄であるクリス・レッドフィールド(ウェントワース・ミラー)がいた。
そこでアルカディアの秘密を知る。アルカディアは海上に停泊する船のことだった。
アリス達は再びアルカディアを目指す―――。
ってな具合になっております。
今回「
おぉっ 
」って思ったところの一つは、やはり
クリス・レッドフィールドの登場でしょう
クリス・レッドフィールド役が
ウェントワース・ミラーで、
プリズン・ブレイクしてなかったからネ 

やー、
檻の中の彼を見た時笑ったわ

監督がファンなんだそうで・・・
そして、
ラストのラストでまさかまさかのあのキャラが 

いやぁ、誰かは伏せますが(ってかすぐバレるけど)、
もともと出るって話は仕入れてから観に行ったんだけど、全然出る気配が無かったんだよね・・・
とうとうラストになってエンドロール流れはじめて・・・
「
あれ
まさかのSATC流フェイクだったのかぁ 
」
なんて思ったんですけど、まさか
エンドロール途中で
続きシーンが差し込まれるなんて



エンドロール後はたまにみるけど、
途中って


よくさぁ、エンドロール流れ始めると即行席立って出ちゃう人、結構いるじゃないですかぁ

今回もいたのよ・・・
もう即行走り去ってった人が・・・
その人はさーあのシーン観れなかったわけでしょ・・・
なんだかすごく残念だよね・・・
なんで照明つくまでいられないかなぁ・・・って思うんだけど、
そーゆー人はすぐ出ちゃうから最後にシーンが続くことがあるなんて考えたこともないのかにゃ

とか思ってしまいました

(のだめの時も最後の〇○シーン見ずに出た人いっぱいいたなぁ・・・)
んーもったいない 


ともあれ、完全に
次回作ありきで終わった
アフターライフ
クレアに
クリス、そして
ジルと役者は勢ぞろい・・・
出てないのは
レオン
出てきてないよね

どう考えても
絶対絶命からはじまる
Ⅴ・・・
どーやって切り抜けるんだ 

それにしても・・・
Ⅲのラストで
アリスの血で
治療薬が作れて、かつ
作れる環境にあるって話だったのは・・・
どこ行っちゃったのかなぁ・・・
無理だったってことなのかなぁ・・・

中島美嘉・・・良かったヨ