第9地区
「第9地区」
( 2010年04月10日公開 監督:ニール・ブロムカンプ )
俺:29歳

→映画「第9地区」公式サイトはこちら
SFものの映像を観るのが大好きな拙者
観てきましたヨ
「第9地区」
いやぁ~低予算丸出しにもかかわらず、なんとおもしろかったことか

どこ(何)に感情移入するかでだいぶリアルの感じ方がそれぞれ違うなぁ~と、
他の観客の反応をみて思いました
(まぁ、大抵のSFはそうだよね
)
いやぁおもしろかったですね

内容は、
完全に新鮮度を保つために選択制で


俺:29歳

→映画「第9地区」公式サイトはこちら

SFものの映像を観るのが大好きな拙者

観てきましたヨ


いやぁ~低予算丸出しにもかかわらず、なんとおもしろかったことか


どこ(何)に感情移入するかでだいぶリアルの感じ方がそれぞれ違うなぁ~と、
他の観客の反応をみて思いました

(まぁ、大抵のSFはそうだよね

いやぁおもしろかったですね


内容は、
完全に新鮮度を保つために選択制で


<ストーリー>
1982年、南アフリカ共和国ヨハネスブルグの上空に突如巨大宇宙船が飛来。
上空で停止したままうんともすんとも言わない宇宙船。
しびれを切らした政府は宇宙船に偵察隊を派遣する。
無理やりこじ開けた宇宙船の中には・・・なんと餓死寸前のエイリアン(通称:エビ)の群れ。
政府はヨハネスブルグに仮設住宅地(第9地区)を設け、エビ達の保護を決定する。
しかし、現地住民との折り合いも悪く、第9地区はどんどんスラム化していく。
やがて第9地区は民間の管理会社(MNU)に委ねられ、スラム化の改善、住民との対立回避等
(表向きの目的)のため、郊外の第10地区への強制移住が決定する。
強制移住計画の現場責任者に任命されたたのはヴィカス。
ヴィカスは法に従い、エビ達から強制移住の承認サインをもらうべく奔走するのであった。
献身的に業務をこなすヴィカスだが、エビから押収したスプレー缶の液体をかぶってしまい・・・
身体に異変があらわれる・・・
その異変は彼を人間同士の醜い争いに巻き込んでいくのであった・・・
ふぅ
ざっとこんなもんでしょうか
まず最初からドキュメンタリー形式で物語が始まります
そのウケねらいとしか思えない冒頭から、切なさ漂うエンディングまで、
実に魅せてくれる映画でした

個人的には後半に出てくる二足歩行の機械ロボにぞっこんっす


ちょいちょいつっこみどころも満載なのですが
そーゆーのひっくるめてもおもしろいです
アリだなぁとしみじみ思いました
新しいエイリアンものの形、是非ご鑑賞下さいな



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1982年、南アフリカ共和国ヨハネスブルグの上空に突如巨大宇宙船が飛来。
上空で停止したままうんともすんとも言わない宇宙船。
しびれを切らした政府は宇宙船に偵察隊を派遣する。
無理やりこじ開けた宇宙船の中には・・・なんと餓死寸前のエイリアン(通称:エビ)の群れ。
政府はヨハネスブルグに仮設住宅地(第9地区)を設け、エビ達の保護を決定する。
しかし、現地住民との折り合いも悪く、第9地区はどんどんスラム化していく。
やがて第9地区は民間の管理会社(MNU)に委ねられ、スラム化の改善、住民との対立回避等
(表向きの目的)のため、郊外の第10地区への強制移住が決定する。
強制移住計画の現場責任者に任命されたたのはヴィカス。
ヴィカスは法に従い、エビ達から強制移住の承認サインをもらうべく奔走するのであった。
献身的に業務をこなすヴィカスだが、エビから押収したスプレー缶の液体をかぶってしまい・・・
身体に異変があらわれる・・・
その異変は彼を人間同士の醜い争いに巻き込んでいくのであった・・・
ふぅ


まず最初からドキュメンタリー形式で物語が始まります

そのウケねらいとしか思えない冒頭から、切なさ漂うエンディングまで、
実に魅せてくれる映画でした


個人的には後半に出てくる二足歩行の機械ロボにぞっこんっす



ちょいちょいつっこみどころも満載なのですが

そーゆーのひっくるめてもおもしろいです

アリだなぁとしみじみ思いました

新しいエイリアンものの形、是非ご鑑賞下さいな









| .2006年-2010年 ●洋画
| 2010年04月16日 00:30
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