2010 世界フィギュアスケート選手権 男子
こにゃにゃちわ
2010 世界フィギュアスケート選手権大会 男子の結果と感想 です
ついでに1998年-2010年 世界選手権大会結果 、載せてみました
結果知ってもOKな方 はみてやって下さいな
今回のトリノでの 世界選手権 ですが、
なんと
記念すべき100回目 なんだそうで
すごいですね
そんな プレミアムな付加価値のついた大会 で、 日本男子が史上初の金をかけて戦う っつー構図は・・・
なんだか 高橋君 のために用意されていたような気がしてきて興奮します
確かに 金 (ライサチェク)・ 銀 (プルシェンコ)が そろって欠場 してんだから 世界一 っつってもね
って気持もわかるが、 タイトルはタイトルですから
あくまで 今年の世界一は、今年の世界一 なんですよ
以下結果です
(最初に出しちゃいます)
<2010 世界フィギュアスケート選手権 男子結果 (イタリア・トリノ)>
この 3名 は SP から本当にすごかった
特にブライアン・ジュベール
見事に復活 しましたね
オリンピック 散々だったのに
世界選手権になると4回転ジャンプの確率が上がる んですよね・・・ 不思議
フリーの合計とジャンプの種類 だけ比べると、
(パトリック・チャンの細かい点数メモるの忘れちった・・・そのうち更新するわ)
ブライアン・ジュベール
→ 4トウループ -2トウループ→ 4トウループ → 3アクセル →3ルッツ(転倒)→3フリップ(お手付き?)→3ルッツ-2トウループ→3ループ→3サルコウ-2トウループ-2トウループ
パトリック・チャン
→ 3アクセル -2トウループ→3フリップ-3トウループ→3ルッツ→ 3アクセル →3ルッツ-2トウループ-2ループ→3ループ(転倒)→3サルコウ→2アクセル
橋大輔
→ 4フリップ (史上初)回転不足→ 3アクセル -2トウループ→3ループ→3フリップ-3トウループ→3サルコウ→ 3アクセル →3ルッツ→2アクセル-2トウループ
どうですか
ジュベール は2回も4回転跳んでふんばりましたが、
4回転を飛ばずに3アクセルを2回跳んだ チャン と 約5ポイント 差がつきましたね
4フリップに失敗したものの転倒は回避し、
他の全てのジャンプをきっちりそこそこに跳んで見せた 高橋君 が勝ち抜けました
おもしろいですね
もちろん ジャンプの種類と組合せだけでどーこー言えるものではない のですが
(ジャンプの種類とか間違ってたらすんません
)
ちなみに ジュベール は SPで4トウループ -3トウループ→3アクセル→3ルッツ

二人 は「4トウループ-3トウループ」を「3フリップ-3トウループ」で跳んでます
しかし チャン との差は 0.1ポイント っす
明らかに、 跳べば勝てるってわけじゃないんですよね ・・・
ジャンプを失敗しないが鉄則 だけど、
ジャンプ以外の要素をおろそかにするな っていう教訓を再認識させられましたね
でも見て下さいよ
ジュベールすごいっしょ・・・
3位内連続入賞の記録 が ヤグディン に並んでやがる
<1998年~2010年 世界フィギュアスケート選手権 男子結果>
ちなみに 高橋君の点数 「 257.70 」は バンクーバー五輪の金メダリスト:エヴァン・ライサチェク よりも 0.03 上回っています

調子悪い、モチベーションが上がらない のなんだって言いながらも、1か月前の自身の点数を 10.47ポイントも更新 してる彼は・・・
凄すぎです・・・
ソチは金かな
ついでに オリンピック記録 も載せてみました
(拙者が生まれたちょい前からの記録ね)
<1980年~2010年 フィギュアオリンピック 男子結果>
キム・ヨナ の コーチ は 2回も銀 とってるんだね
コーチと言えば、初出場の「 アダム・リッポン 」がすごかったな
期待大っす
以上、 男子結果 と etc でした
女子 はどうなることやら
ワクワクドキドキ


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2010 世界フィギュアスケート選手権大会 男子の結果と感想 です


ついでに1998年-2010年 世界選手権大会結果 、載せてみました

結果知ってもOKな方 はみてやって下さいな

今回のトリノでの 世界選手権 ですが、
なんと


すごいですね

なんだか 高橋君 のために用意されていたような気がしてきて興奮します

確かに 金 (ライサチェク)・ 銀 (プルシェンコ)が そろって欠場 してんだから 世界一 っつってもね

って気持もわかるが、 タイトルはタイトルですから

あくまで 今年の世界一は、今年の世界一 なんですよ

以下結果です

(最初に出しちゃいます)
<2010 世界フィギュアスケート選手権 男子結果 (イタリア・トリノ)>
順位 | 名前 | テクニカル | コンポーネンツ | フリー合計 | ショート合計 | 総合点 |
1 | 橋大輔 (日本) | 81.90 | 86.50 | 168.40 | 89.30 | 257.70 |
2 | パトリック・チャン (カナダ) | XX.XX | XX.XX | 159.00 | 87.80 | 247.22 |
3 | ブライアン・ジュベール (フランス) | 73.84 | 81.20 | 154.04 | 87.70 | 241.74 |
この 3名 は SP から本当にすごかった

特にブライアン・ジュベール

見事に復活 しましたね


世界選手権になると4回転ジャンプの確率が上がる んですよね・・・ 不思議

フリーの合計とジャンプの種類 だけ比べると、
(パトリック・チャンの細かい点数メモるの忘れちった・・・そのうち更新するわ)

→ 4トウループ -2トウループ→ 4トウループ → 3アクセル →3ルッツ(転倒)→3フリップ(お手付き?)→3ルッツ-2トウループ→3ループ→3サルコウ-2トウループ-2トウループ

→ 3アクセル -2トウループ→3フリップ-3トウループ→3ルッツ→ 3アクセル →3ルッツ-2トウループ-2ループ→3ループ(転倒)→3サルコウ→2アクセル

→ 4フリップ (史上初)回転不足→ 3アクセル -2トウループ→3ループ→3フリップ-3トウループ→3サルコウ→ 3アクセル →3ルッツ→2アクセル-2トウループ
どうですか



ジュベール は2回も4回転跳んでふんばりましたが、
4回転を飛ばずに3アクセルを2回跳んだ チャン と 約5ポイント 差がつきましたね

4フリップに失敗したものの転倒は回避し、
他の全てのジャンプをきっちりそこそこに跳んで見せた 高橋君 が勝ち抜けました

おもしろいですね

もちろん ジャンプの種類と組合せだけでどーこー言えるものではない のですが

(ジャンプの種類とか間違ってたらすんません

ちなみに ジュベール は SPで4トウループ -3トウループ→3アクセル→3ルッツ


二人 は「4トウループ-3トウループ」を「3フリップ-3トウループ」で跳んでます

しかし チャン との差は 0.1ポイント っす

明らかに、 跳べば勝てるってわけじゃないんですよね ・・・
ジャンプを失敗しないが鉄則 だけど、
ジャンプ以外の要素をおろそかにするな っていう教訓を再認識させられましたね

でも見て下さいよ

ジュベールすごいっしょ・・・
3位内連続入賞の記録 が ヤグディン に並んでやがる

<1998年~2010年 世界フィギュアスケート選手権 男子結果>
西暦 | 金 | 銀 | 銅 |
1998年 | アレクセイ・ヤグディン(ロシア) | トッド・エルドリッジ(アメリカ) | エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) |
1999年 | アレクセイ・ヤグディン(ロシア) | エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) | マイケル・ワイス(アメリカ) |
2000年 | アレクセイ・ヤグディン(ロシア) | エルビス・ストイコ(カナダ) | マイケル・ワイス(アメリカ) |
2001年 | エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) | アレクセイ・ヤグディン(ロシア) | トッド・エルドリッジ(アメリカ) |
2002年 | アレクセイ・ヤグディン(ロシア) | ティモシー・ゲーブル(アメリカ) | 本田武史(日本) |
2003年 | エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) | ティモシー・ゲーブル(アメリカ) | 本田武史(日本) |
2004年 | エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) | ブライアン・ジュベール(フランス) | シュテファン・リンデマン(ドイツ) |
2005年 | ステファン・ランビエール(スイス) | ジェフリー・バトル(カナダ) | エヴァン・ライザチェク(アメリカ) |
2006年 | ステファン・ランビエール(スイス) | ブライアン・ジュベール(フランス) | エヴァン・ライザチェク(アメリカ) |
2007年 | ブライアン・ジュベール(フランス) | 橋大輔(日本) | ステファン・ランビエール(スイス) |
2008年 | ジェフリー・バトル(カナダ) | ブライアン・ジュベール(フランス) | ジョニー・ウィアー(アメリカ) |
2009年 | エヴァン・ライサチェク(アメリカ) | パトリック・チャン(カナダ) | ブライアン・ジュベール(フランス) |
2010年 | 橋大輔(日本) | パトリック・チャン(カナダ) | ブライアン・ジュベール(フランス) |
ちなみに 高橋君の点数 「 257.70 」は バンクーバー五輪の金メダリスト:エヴァン・ライサチェク よりも 0.03 上回っています


調子悪い、モチベーションが上がらない のなんだって言いながらも、1か月前の自身の点数を 10.47ポイントも更新 してる彼は・・・
凄すぎです・・・
ソチは金かな

ついでに オリンピック記録 も載せてみました

(拙者が生まれたちょい前からの記録ね)
<1980年~2010年 フィギュアオリンピック 男子結果>
西暦 | 名称 | 金 | 銀 | 銅 |
1980年 | レークプラシッド | ロビン・カズンズ (イギリス) | ヤン・ホフマン (東ドイツ) | チャールズ・ティックナー (アメリカ) |
1984年 | サラエボ | スコット・ハミルトン (アメリカ) | ブライアン・オーサー (カナダ) | ヨゼフ・サボフチク (チェコスロバキア) |
1988年 | カルガリー | ブライアン・ボイタノ (アメリカ) | ブライアン・オーサー (カナダ) | ヴィクトール・ペトレンコ (ソビエト連邦) |
1992年 | アルベールビル | ヴィクトール・ペトレンコ (EUN) | ポール・ワイリー (アメリカ) | ペトル・バルナ (チェコスロバキア) |
1994年 | リレハンメル | アレクセイ・ウルマノフ (ロシア) | エルビス・ストイコ (カナダ) | フィリップ・キャンデロロ (フランス) |
1998年 | 長野 | イリヤ・クーリック (ロシア) | エルビス・ストイコ (カナダ) | フィリップ・キャンデロロ (フランス) |
2002年 | ソルトレイク | アレクセイ・ヤグディン (ロシア) | エフゲニー・プルシェンコ (ロシア) | ティモシー・ゲーブル (アメリカ) |
2006年 | トリノ | エフゲニー・プルシェンコ (ロシア) | ステファン・ランビエール (スイス) | ジェフリー・バトル (カナダ) |
2010年 | バンクーバー | エヴァン・ライサチェク (アメリカ) | エフゲニー・プルシェンコ (ロシア) | 橋大輔 (日本) |
キム・ヨナ の コーチ は 2回も銀 とってるんだね


コーチと言えば、初出場の「 アダム・リッポン 」がすごかったな

期待大っす

以上、 男子結果 と etc でした

女子 はどうなることやら








キーワード:フィギュアスケート
| ★スポーツ
| 2010年03月26日 15:30
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