屍鬼 アニメ化
「屍鬼」
(2008年~連載中 作:藤崎竜 原作:小野不由美)
俺:27歳

前回の「夏アニメ」についての記事で、「屍鬼」については思い入れがあるのでじっくり・・・
と書いたとおり、今回は漫画版「屍鬼」についての感想もどきとアニメ化についてっす
→前回記事「夏アニメ」はこちら
俺は、
小野不由美 もとい
主上
が大好きである

高校生の頃にこの「屍鬼」に出会って以来、
もうぞっこんである
→過去記事「屍鬼」はこちら
過去記事「屍鬼」にも書いたように、「死んでいく人にも人生がある」という精神
この言葉でがっつり心を鷲掴みにされたのであります
それ故の遅筆なら許すしかない
どんなに遅くても結末まで付き合わなければならないのが「十二国記」である

どんだけ好きかと言うと、主上のまわりの作家達の作品に手を出すくらい
おまけに解説が主上だと新人のデビュー作までも買ってしまうくらい・・・
そう言って読んだ作家が、
法月綸太郎、我孫子武丸そして綾辻行人
乙一のデビュー作「夏と花火と私の死体」は主上が解説なので買った・・・
(余談だが最近、乙一が押井守と義理の親子にあたることを知ってびびった
)
綾辻行人に手を出すきっかけが小野不由美っていうところが小野不由美ファンの特徴だろう
なのでもはや「屍鬼」は聖域である
「屍鬼」は聖域である

なのでもしこの漫画化が1998年~2000年頃に行われていたら、
俺は発狂したかもしれない
怒りで
でも歳とって心がとてもとーてーもー広くなり大人になったので、
2008年の漫画化に関しては、「ちっっ」くらいで済んだのだ
何故「ちっっ」なのか
それは作画に関してはとことん写実的な絵を書く人にやってもらいたかったっつーのが本音なのです・・・
どうしてもキャラに幻想的部分が見え隠れしてしまうんですよね・・・
でも今は、まぁ一つの別の作品だしーと思ってます
藤崎竜氏が嫌いなわけではないです

「封神演義」なんかだと妲己にメロメロでしたから
「封神演義」
(1996年~2000年)俺:15歳
画集もちょこっと欲しいなぁと思ったし
ともあれ、おかげでアニメ化が決定したわけですから
藤崎竜様さまである

でも・・・
桐敷正志郎役がGACKTってどーゆーことー

→アニメ「屍鬼」公式サイトはこちら

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俺:27歳


前回の「夏アニメ」についての記事で、「屍鬼」については思い入れがあるのでじっくり・・・
と書いたとおり、今回は漫画版「屍鬼」についての感想もどきとアニメ化についてっす

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俺は、
小野不由美 もとい
主上
が大好きである


高校生の頃にこの「屍鬼」に出会って以来、
もうぞっこんである

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過去記事「屍鬼」にも書いたように、「死んでいく人にも人生がある」という精神

この言葉でがっつり心を鷲掴みにされたのであります

それ故の遅筆なら許すしかない

どんなに遅くても結末まで付き合わなければならないのが「十二国記」である


どんだけ好きかと言うと、主上のまわりの作家達の作品に手を出すくらい

おまけに解説が主上だと新人のデビュー作までも買ってしまうくらい・・・
そう言って読んだ作家が、
法月綸太郎、我孫子武丸そして綾辻行人

乙一のデビュー作「夏と花火と私の死体」は主上が解説なので買った・・・
(余談だが最近、乙一が押井守と義理の親子にあたることを知ってびびった

綾辻行人に手を出すきっかけが小野不由美っていうところが小野不由美ファンの特徴だろう

なのでもはや「屍鬼」は聖域である

「屍鬼」は聖域である


なのでもしこの漫画化が1998年~2000年頃に行われていたら、
俺は発狂したかもしれない


でも歳とって心がとてもとーてーもー広くなり大人になったので、
2008年の漫画化に関しては、「ちっっ」くらいで済んだのだ

何故「ちっっ」なのか

それは作画に関してはとことん写実的な絵を書く人にやってもらいたかったっつーのが本音なのです・・・
どうしてもキャラに幻想的部分が見え隠れしてしまうんですよね・・・
でも今は、まぁ一つの別の作品だしーと思ってます

藤崎竜氏が嫌いなわけではないです


「封神演義」なんかだと妲己にメロメロでしたから

「封神演義」

画集もちょこっと欲しいなぁと思ったし

ともあれ、おかげでアニメ化が決定したわけですから

藤崎竜様さまである


でも・・・
桐敷正志郎役がGACKTってどーゆーことー


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| .2006年-2010年 ●漫画
| 2010年07月01日 19:00
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