STAR DRIVER 輝きのタクト 第04話「ワコの歌声」

俺:29歳


今、世界には、あたしたち二人きり―――。
ワコ様は腐女子だったのでぃす

なんちってー


第04話「ワコの歌声」観たぁぁっっす


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サカナの惑星の話をするサカナちゃんのキャラがはっちゃけてきましたね


ワコの夢は歌手だそうですが、島を出れない巫女様にとっては叶わぬ夢・・・
でも封印を解けば出られるそうな・・・
それはイコール、サイバディがゼロ時間外に出ること。
そしてそれらの言い伝えはワコが小学生の頃うっかりアプリボワゼしてしまい、知った情報だった。
巫女はアプリボワゼするとサイバディが持つ記憶を共有するらしい。
ワコはその時、東京にでて歌手になる夢をあきらめたのだそうだ。
それにしても歌手を目指すワコだけじゃなく、
サカナの惑星の空想話をする気多の巫女も歌がうまいなんて・・・
どんな設定なのですか


巫女は歌うまくないといけないとか

サカナの星の話は空想ではないのかしらん

雨に降られて、小屋(ではなかったけど)での着替えタイムって


いつの時代のトレンディドラマですかぁ

あるいは、少年少女漫画の古い設定・・・
ってわかっちゃいるけどムフフなアニーオター



とか言ってる暇なく、誰もいない世界に二人きりのワコとタクト。
それは、相手の心に残っている記憶や願望を実体化できるサイバディ:ヘーゲントの仕業だった。
被験者はスガタメ・タイガー(どんな名前じゃ


彼女はワコとスガタの関係を知りながら、スガタに仕えながらも、密かにスガタに想いをよせていた。
彼女は甘い香りに誘われて化学部へ。
そこにはクラス委員のニチ・ケイト(イヴローニュ)がいた。
この香りは楽しい思い出を刺激する香りなのだとケイトは言う。
催眠術のようにタイガーの楽しい思い出を聞き出すケイト。
タイガーの楽しい思い出、それはスガタとの思い出だった。でもスガタにはワコがいる。
そこにつけ込むケイト。
ワコがタクトとくっつけばスガタはフリーになる・・・
その気持ちを利用しようとするケイト。
タイガーを電気柩につなぎ、サイバディを起動する・・・
タイガーの実体化された思い出の中で昔話をする無防備なタクトとワコ。
ヘッドはそのままタイガーにサイバディを操らせ銀河美少年を始末させれば・・・とほのめかすが、
タイガーは無意識に(あるいは思い出の中で)それを拒絶。
銀河美少年に変身したタクトの前に現れたサイバディ:ヘーゲントは姿を消した。
ケイト:「この子にサイバディの戦いは無理。この子はただの恋する乙女なの。」
ヘッド:「まぁとにかく、今回の君の作戦は成功したようだね。」
成功

イヴローニュの目的は内部からじわじわと・・・ってことでしょうか・・・
そして今回のメインとなる台詞が、こちら

スガタ:「ワコ歌ったんだ。悪くなかっただろ。」
タクト:「あぁ、決めたよ。奴らのサイバディは全部僕が破壊する。」
封印を解いても大丈夫なように。
ワコが歌えるように。
邪魔なサイバディは全て俺が破壊してやんよ


っつー決意表明とでもいいましょうか

変化球に見せかけた、主人公が戦う意味の再確認回といいますか、ちょっとまだぬるめですが、
それは銀河美少年が2010年のヒーローだからってことでありでしょう

バリバリの俺様的なヒーローでもなく、逃げちゃダメだばりの内向的ヒーローでもなく、
新たなロボットもののヒーロー像を創り出そうとしてる感がします


ところで、二人の魅力ってだけでスガタ×タクトを真っ先に思い浮かべるワコは・・・
俗に言う、腐女子・・・
じゃぁ、腐巫女ってことで


ってそんなこと言いつつ、俺は俺で気になることが一つ・・・
タクトの 初チュー は人工呼吸でのワコだったけど・・・
ワコの初チューは


なんか言及してる台詞とかあったっけ

次回に続く(えっ続いてないの


第05話「マンドラゴラの花言葉」

マンドラゴラってのはあの、根が人の形してる植物で引き抜く時にあげる声を聞くと死ぬと言われてるアレ・・・
ど、どんな花言葉なんだ

てか、花咲くのか

うーん、断末魔の叫びとか・・・

そんな花言葉あるかっっ








→過去記事:STAR DRIVER 輝きのタクト 第01話「銀河美少年」はこちら

→過去記事:STAR DRIVER 輝きのタクト 第02話「綺羅星十字団の挑戦」はこちら

→過去記事:STAR DRIVER 輝きのタクト 第03話「おとな銀行」はこちら

→過去記事:俺も「綺羅星★」って言いてぇぇぇ!!はこちら

キーワード:STAR_DRIVER_輝きのタクト アニメ
| .2006年-2010年 ●アニメ
| 2010年10月25日 19:30
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