海月姫 ~くらげひめ~ 第06話 ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ

俺:29歳


劇的ビフォーアフター


ニコール・リッチー風 MA★YA★YA 様に、
アフロを封印される BA★M★BA さん


尼~ずをおしゃれ人間に改造した蔵之介

【漫画】海月姫 (1-6巻 最新巻)

ちなみに、今週の尼~ずの心臓がギュっとなっちゃう一言:第1位は「カフェ」でした

でもって、お約束のもじり~はコレで



第06話 ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ
→ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド(1968年)
出演: ジュディス・オデア デュラン・ジョーンズ ジュディス・リドリー
キース・ウェイン マリリン・イーストマン カール・ハードマン
監督: ジョージ・A・ロメロ
さてさて、せっかくおしゃれしたのだからと夜カフェに繰り出す尼~ずの面々。
おっされーなカフェで蔵之介のゴールドカードで飲み食い放題

おまけにテラス席での夜景に月海はお目めキラキラでうっとり

「あの月、ミズクラゲみたい・・・なんか海の底にいるみたいですね

そんな乙女ちっくな月海の可愛さに蔵之介は動揺。
その頃80年代臭稲荷さんは策略を練り、修しゅうを薬で酔いつぶしお持ち帰り。
ベッドに横たわる二人の写真を激写。
目覚める修。まっ裸の修。そんな修にちゅーする稲荷さん。
「酔っ払っちゃった? 何か飲むぅ?ミネラルウォーターでイイ?」
「服を着させて下さい。」
「ガス入りでイイ?
あたし前は苦手だったんだけど、こないだイタリア行ったから飲めるようになったの!」
「服を着させて下さい。」
「見て~見てぇ!!こないだ学生の時からの友達のヨーコとバリ行った時の写真~」
「どこですか、私の服。」
「東京ってさぁ・・・
夢の数だけ星が輝いて・・・
絶望の数だけネオンが輝いてる街だと思わない・・・?」
「あらら、帰っちゃうの?」
「ご迷惑をおかけしました。失礼します。」
「あぁ、ちょっと、下、下!もう、うっかりさんなんだから!
んふッ、すごく良かった。かなり相性イイみたいですね私達。」
稲荷さんを突き飛ばし、ワイシャツにパンツ一丁で走り去る修しゅう。
一方、帰宅した尼~ずの皆さん+蔵之介。
即行クララに話しかける月海。
「ク、クラゲに話しかけてるというキモイ行動が、
何故か可愛く見えてしまうんですけど!!」
蔵之介、再び月海にトキメキ・・・にイラつき家に帰る。
家では総理の三郎太が、
「
してました・・・
そんな三郎太へ修しゅう兄の女嫌いの理由について聞くが三郎太は逃亡。
かわりに花森さんが話してくれた。
修は幼い頃、父に連れていかれたミュージカルで、
父と蔵之介の母がちちくりあってるところを目撃したらしい・・・
石鹸とリンプーを買いに出かけようとしていた月海の前に、修が現れる。
「すいません夜分に。こんな格好で。握手してもらえませんか?」
修は月海の手をギュッと握り、一息つく。
そしてお礼を言って立ち去るのでありました・・・。
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眼鏡無し修に食らいついた俺

そして、「おじゃまんが山田くん☆」と「あ、ガキの使い始まっちゃう~」に笑い

極めつけ、稲荷さんの臭い台詞に爆笑


あぁ、今回も詰まってたなぁ・・・イイ笑いが・・・
しみじみ・・・
「ガス入り」って単語が既に80年代あるあるかなぁ・・・って思っちまうんだが、
今時の若いもんは「ガス入り」とか言うんかいのぉ

気になるわ・・・てか、俺も最近は言わないけどね・・・
絶望の数だけネオンが・・・ってくさい

話としては、修と月海のお互い一方通行な想いが進展しつつも、
それにイラつき釈然としない蔵之介の月海への想いが育ちつつある場を、
稲荷という女がかき乱す・・・
三角・四角関係の線がうっすらからちょい濃いめに引かれてきましたなぁ

完全なる実線が引かれるのも、時間の問題か・・・
正直、色恋は二の次で三郎太のオヤジギャグとばんばさんのカツラスーツ姿を見ていたい・・・・
特に三郎太

あの綺羅星もオヤジギャグのほとんども、原作通りなんだぜ


すごくねぇ


つーわけで、最新巻6巻読むわ~









→過去記事:海月姫 ~くらげひめ~ 第04話 「水族館で逢いましょう」はこちら

→過去記事:海月姫 ~くらげひめ~ 第05話 「私はクラゲになりたい」はこちら

| .2006年-2010年 ●アニメ
| 2010年11月26日 20:45
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