海月姫 ～くらげひめ～ 第08話 ミリオンダラー・ベイビーズ

「海月姫 ～くらげひめ～」（2010年10月14日放送開始　原作：東村アキコ）
俺：２９歳

　　
　

「修の奴、様子がおかしいな。」
「私には、いつもと同じにしか・・・」

「こないだ言ってたベンツのホイール買っていいぞ。」

「色っぽい美人が眼鏡を届けに来てました。」

中略


「相手の女のこと、調べておけ。」

「申し訳ありません。私は鯉渕家の使用人ですが、同時に修さんの幼馴染でもあります。
　ですから、いくら旦那様のお言いつけでも修さんに対してスパイのような真似は・・・」

「新しいベンツ買ってやるぞ。」

「あっ、杉もっちゃん？　

　素性を調べて欲しい女がいるんだけど。

　うん、じゃぁいつもの、高田馬場のミスドでね。」


あぁ・・・天然花森さん素敵
そして花森さん演じる子安武人の声が素敵




　　第08話 ミリオンダラー・ベイビーズ

　　→ミリオンダラー・ベイビー（2004年）

　　出演： クリント・イーストウッド ヒラリー・スワンク モーガン・フリーマン

　　監督： クリント・イーストウッド






天水館の奥底、古い地層から発掘した昭和レトログッズを武器に、
フリマに出かける蔵之介と月海。

意外や意外、何故かレトログッズよりも月海が作ったクラゲ人形が売れる。
そこに目をつけた蔵之介は他の尼～ずを呼び出し、
急遽クラゲ人形を大量につくる。
売り上げ上々。ホクホク尼～ず。

その夜一人部屋でお母さんのことを思い出す月海。
月海がお嫁にいくときは、こーゆー（クラゲみたいな）お姫様みたいなドレスをつくってあげる・・・

余った白の布地を身体に巻きつけ、ウエディングドレスを着たようにたたずむ月海。
そこを偶然蔵之介に見られてしまう。

窓から飛び降りようとする月海。

止める蔵之介。
冷静を装う蔵之介。しかし、

心臓のバクバク（ドキドキ）が止まらない。

それは月海が飛び降りようとしたからではなく、
月海のウェディングドレス姿が原因だった。

中略

そんなこんなで、蔵之介は月海とクラゲみたいなドレス作りを決意するのでありました。


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あぁ、くしゃみのせいで別の人に電話かけちゃうとか、
わかるわぁ・・・

俺も電話帳の先頭の人に操作間違い電話かけまくってたわ・・・
だから、先頭にダミー登録したヨ

その名も「あああ」さん。

原作者の別の漫画、変人ファッション漫画を読んでました。
海月姫は純粋（？）にオタク女子漫画なのかと思ったけど、
だんだんファッション系の話へとシフトしてきてるんですよね・・・
今後どーなるのか、どーゆー方向にむかうのか気になります

まぁ、今週は花森さんの魅力満開の回でしたね

そして、バックにサンボマスターのイントロが流れながらのエンディング（蔵之介の台詞）
が良かったなぁ





　
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→過去記事：海月姫 ～くらげひめ～　第04話 「水族館で逢いましょう」はこちら
→過去記事：海月姫 ～くらげひめ～　第05話 「私はクラゲになりたい」はこちら
→過去記事：海月姫 ～くらげひめ～　第06話 「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」はこちら
→過去記事：海月姫 ～くらげひめ～　第07話 「金融無職列島」はこちら