メディノービス

「海月姫 ～くらげひめ～」（2010年10月14日放送開始　原作：東村アキコ）
俺：２９歳

第10話 愛とぬるま湯の日々




　　第10話 愛とぬるま湯の日々

　　→愛と喝采の日々（1977年）

　　出演： シャーリー・マクレーン マーサ・スコット レスリー・ブラウン

　　監督： ハーバート・ロス





ぬるま湯と喝采・・・
なんとなくこっちにしてみました
いつかクラゲのスカートで喝采を・・・
なんつってー

前回、修と稲荷さんの三文芝居にショックを受けた月海は、
やけ酒（甘酒設定、つーか月海１０代だったんか）して眠り込んでしまったところを蔵之介に介抱され、
部屋まで運んでもらっていた。

翌朝、蔵之介は早くから天水館へ。
月海が描いたクラゲのスケッチ画がスカートに見えた蔵之介は、クラゲスカートの製作にとりかかる。

純粋にはいてみたい・・・、邪心で大儲け・・・、を胸に。


ところがどっこい、初心者蔵之介。
おしゃれ知識はあっても技術的な知識は一切無し。
頼みの千絵子さんは和裁専門。
そんなこんなで蔵之介と月海は見よう見まねでスカート製作に取り組むのであった。


一方、修はまたもや稲荷さんの策略にはまっていた。
その名も、稲荷流エリート男絡め取り術初級編、

押してダメなら柔らかく押しつつ引いてみな

これで２、３日中に電話がかかってくること間違いなし。と確信する稲荷さんに、
即行、待ったをかける修。

早っっ

修を無視して逃げる稲荷さん・・・


スカート製作に火がついた蔵之介は、場所を鯉渕邸へ。
ジジ様と千絵子さんも一緒に。
でもふてくされる月海。

嫌なんです。そーゆーの嫌なんです。
ちょっとしたことで熱くなったり冷たくなったり・・・もう嫌なんです。

あたしはぬるま湯でいいんです。

俺は見たいんだ。月海が描いたこのクラゲを形にしたいんだ。それを見たいんだ、俺が。

どうして・・・？

綺麗だから。

蔵之介の言葉と、机から落ちたパールのネックレスに、月海が覚醒する。
とりあえずネックレスぶっちぎる。

尼～ず人海戦術でなんとか一着のワンピドレスを作った月海。
さっそく着てみる蔵之介。
それはとてもよく蔵之介に似合っていた。



再び修＆稲荷さん。
酔っ払い状態で修からの電話を受けた稲荷さんに、修は自殺するのではないかと勘違い。
あせった修は稲荷さんマンションへ。
稲荷さんはそれを見越して、自殺ぽっい演出で待っていた。

修。怒りの平手打ち。＆鉄拳。

泣きそうな顔で稲荷さんを叩いた後、冷静を取り戻し帰る。


その頃横浜で楽しんでたまやや様とばんばさんが帰宅。
そこにはビニールシートで囲まれた天水館が・・・


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稲荷、ベタに、修に惚れる・・・のか・・・

「あなた」・・・なんつー古い歌を・・・
でも修の妄想内での月海が綺麗でグー

そして今週の花森さん。

「あれ、早いですね　あぁ死んでましたか。さぁ逃げましょう。」
「成田まで行って下さい。」

「高飛びですね。」

あぁ花森さん素敵

次回はなんと最終回みたいですね・・・
確かに原作が終了してないし・・・終わる感じもないので・・・

だが、さすがに中途半端じゃね

結局天水館の扱いをどーするんでしょ。
蔵之介が目指すクラゲスカートは

なんだかすっきりしない終わりになりそうでドキドキです
もうストーリー関係なく、ずっと尼～ずのオタ生活をギャグオンリーで観ていたかったかも

でも終わるもんはしょうがねーな・・・
最後、味わって観よう






　
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