メディノービス

198X年生まれのメディノービスがふれてきたアニメ・映画・ドラマ・本・音楽etc...を激甘に語るブログ♪ 　　　　　　　　　　　　最大の目標は年表作成★

≪ PREV | PAGE-SELECT | NEXT ≫

≫ EDIT

2010年12月27日

STAR DRIVER 輝きのタクト第13話「恋する紅い剣」

「STAR DRIVER 輝きのタクト」

（2010年10月03日放送開始　原作：BONES）
俺：２９歳

マリノ、カナコに引き続き、ベニオまで天才スポーツ少女なの

こりゃケイトも・・・
（と言いたいところだが、ケイトは巫女説があるからな・・・）
それにミドリはただの変態だったからな・・・

そんなベニオがスガタの家にやってきた。稽古のために。
泊りに来ていたタクト、朝飯食べに来てたワコ。
思わず道場破りか？とタクト。
でも実際にベニオと剣を交えたのはタクトだった。
スガタは言う。タクトの方が強いから。
しかしタクトはベニオに一本取られてしまう。

「もう一回、彼とやってみてほしい。今度は彼が勝ちますよ。」
スガタの言葉に腑に落ちない様子のベニオ。
だが、シンドウスガタの親友であるタクトは、モノにしておく価値があるという思惑も・・・
キスするためにタクトの部屋に侵入するが、キスしても彼女の第１フェーズは機能しなかった。
（濃厚なチューじゃなきゃダメ設定じゃないよね・・・

）
操りたいだけ・・・
コレクションに加えてもいいかな・・・
本音を見せないベニオ。

綺羅星十字団ではマンティコール（マリノ）が暴言吐いてた。
「サイバディが無いチームはもう必要無いんじゃないの

」
それに対し、自分達の指揮と科学ギルドの技術が無ければ、このプロジェクトは成り立たないと反論する頭取（カナコ）。
「じゃぁ、フィラメントはサイバディが無いフィラメントなんて存続する意味があるのかしらねぇ

」
と矛先はスカーレットキス（ベニオ）に。

それに対し、サイバディは復元出来ると、プロフェッサーグリーン（ミドリ）。
しかし、最初の復元作業では命の保証は出来ないとも言う。
マンティコールとプロフェッサーグリーンの言葉に動揺するスカーレットキス。
それを見つめるイブローニュ（ケイト）。

トレーニングするベニオの前に現れるケイト。
ベニオが「こんなとこ」と言った場所は昔の神社跡で、島で朝日が一番最初に見える場所なんだそう。
スガタが死を覚悟してザメクとアプリボワゼしたことを引き合いに出すケイト。
スガタの境地。シンドウ家に絶えることなく印を受け継ぐ者が生れる理由がそこにあるのでは？とケイトは言う。
「印の失われた一族には、とても真似が出来ないかな？」

ベニオとテツヤ、ジョージは島で生まれ育った。
３人の家はそれぞれ印を受け継ぐ家系だったが、いつのまにかその印が失われてしまったらしい。
３人は綺羅星十字団が電気柩の開発に成功した時、第５隊「フィラメント」をつくった。
「彼に旅立ちの日が訪れても、結局あなたはここで見送るだけなのかしら。」

最初の被験者として、サイバディの復元を行うスカーレットキス。
彼女へのエンブレムの再発行に合意する頭取、マンティコール、イブローニュ。
復元作業の最中、ベニオの意識が過去に飛ぶ。

「寮長には、好きな人とかいないんですか？」
道場で対峙する幼いスガタとベニオ。
「選ばれた王子様。彼は生れた時から印を持っていた。」
「シンドウの坊っちゃまは巫女の一人をめ娶られた。
　それにうちは既に印の失われた家なんだ。
　相手にはされない。」

「違う。私はまだサイバディを動かせる。」
「私はまだ・・・私はまだ、私はまだ、スタードライバーだ

」
目の前に浮かぶ、失った印を手に掴み叫ぶベニオ。
その瞬間、サイバディ：ページェントが再生する。

ゼロ時間。
アプリボワゼするタクト。
スカーレットキスVSタクト。スターソードで戦う。
そんなスカーレットキスの太刀筋を見て、彼女の正体に気付くスガタ。
「その太刀筋は一度見られている。二度目は無い。」
ってことで、タクト勝利。

再び道場で手合わせするベニオとタクト。
結果はタクトの勝ち。初手で仕留められなければ、どのみちやられていたのか・・・と悟るベニオ。
「君みたいな男が、本当に強いのかもな。」

→公式サイトはこちら