フラクタル 第02話 「ネッサ」
「フラクタル」
(2011年01月13日放送開始 原作:マンデルブロ・エンジン)
俺:30歳


確かになー、ジブリ路線邁進中だよなー
とは思うけれども、ちょっとおもしろくなってきたなって思ってるよ
ってことで、まとめて感想っす
(あーやっと一個ネタが片付いた・・・)

俺:30歳

確かになー、ジブリ路線邁進中だよなー

とは思うけれども、ちょっとおもしろくなってきたなって思ってるよ

ってことで、まとめて感想っす

(あーやっと一個ネタが片付いた・・・)
前回までのストーリー
22世紀の科学をもってネットワーク化された「フラクタルシステム」。
人類は、もはや働かなくても生きていくことができる生活を手に入れていた。それから千年。
少年:クレインは変な3人組に追われメーヴェもどきから落ちた少女:フリュネと出会う。
「ドッペル」を持たない彼が出会った初めての生身の人間:女の子。
彼女は、クレインの古典的で変人なところを、
家族との思い出を大事にしている(人との繋がりを大事にしている)と思い、彼にお守りを渡す。
「私の笑顔の源。あなたの笑顔ならばきっと守ってくれるはず。」
そのお守りと同じデザインの印のある朽ちた古い遺跡(礼拝堂跡)で、フリュネは不思議なことを言う。
「この時代に生きる人々は縛られることを嫌い、特定の家も持たないと聞いています。」
僧院(フラクタルシステムを管理している)の巫女ということと名前以外は何も知らない彼女の素性。
何も聞かないクレインの元を一方的に去るフリュネ。
腹を立てたクレインだが、彼は彼女の残したお守りの中に古いデータが眠っていることに気付く。
解析を試みたクレインの前に、「どぉぉぉーーーーーんんん」と女の子が出現した。
第02話「ネッサ」
神殿。フリュネを探し慌てる人達。
「落ち着きなさい。どこへ・・・とはおかしなこと。あの子はどこへも行けません。
この世界は全てが繋がっているのです。戻ってきたなら、きついお仕置きをせねばですね。
世界の鍵を盗むなど。」
とフラクタルシステムを管理する最高位(祭司長):モーラン。
一方、クレインの前に現れた女の子:ネッサは、今まで見たことの無い触れるドッペルだった。
またネッサ自身も他のドッペルに触ることが出来た。
行く先々で騒動を起こすネッサを煩わしく思ったクレインは、彼女をセキュリティに預けようとする。
(高機能のため、近隣のデータ回線やメモリ領域を過度に圧迫しターミナルとサーバ間に異常をもたらすらしい。)
「ネッサはクレインと一緒にいるわ!だってネッサのお家だもの!
クレインがネッサのこと呼び出してくれたのよ!だからクレインのところがネッサのお家なの!」
そう言って笑う無邪気なネッサの笑顔を、クレインは怖いと思ってしまう。
その瞬間、クレインはネッサを触れなくなる。
ネッサをセキュリティに預けた直後、クレインはフリュネを追っていた3人組に拉致される。
3人組の筆頭:エンリの兄:スンダのところに連れていかれたクレインだったが、
スンダはフリュネのドッペルの存在を耳にすると、あっさりとクレインを帰した。(が、普通に後をつける3人組。)
家で触れるドッペルについて調べるクレイン。
開発はされているものの、実際に使うにはデータ転送を行わなくてはならないらしい。
だが、クレインはデータの転送などしていない。そこへ両親のドッペルが現れる。
最近の生活態度(女の子を連れ込んでるとか)を指摘されたクレインは、
そんなに心配なら一緒に暮らせばいいじゃないかと反論する。
それに対し父親は、「それじゃぁ自由を縛ることになってしまう。」と言う。
「深く理解しあっているからこそお互いに自由でいられる。それが家族っていうものだろ。」
家族が一緒に住むということは信頼の無い証拠だと。
クレインはネッサを思い出していた。
そして走り出す。よくわからないけど、クレインの心を突き動かすもの・・・
それは、クレインの願い。
フリュネに会いたい。ネッサに謝りたい。わからないけど、でも、「一人は嫌だ。」
クレインが願うとネッサが現れた。遠くから手を振って走ってくる。
飛び付くネッサをクレインは受け止めることが出来た。しっかりと触ることが出来た。
ネッサの笑顔は怖くなんてなくて、それどころか、(あったかかった)。
ネッサと再会したクレイン。
二人はそのまま3人組にしょーもない手で拉致されるのだった。
→公式サイトはこちら
やべぇ、まとめて第03話、第04話も・・・
と思ってたが、力尽きた・・・
リアルワールドへ帰る時間だ
すまぬ・・・感想は感想UPが追いついたらじっくり・・・
ほな
バイバイキーン
ランキング参加中
→過去記事:フラクタル 第01話 「出会い」はこちら
22世紀の科学をもってネットワーク化された「フラクタルシステム」。
人類は、もはや働かなくても生きていくことができる生活を手に入れていた。それから千年。
少年:クレインは変な3人組に追われメーヴェもどきから落ちた少女:フリュネと出会う。
「ドッペル」を持たない彼が出会った初めての生身の人間:女の子。
彼女は、クレインの古典的で変人なところを、
家族との思い出を大事にしている(人との繋がりを大事にしている)と思い、彼にお守りを渡す。
「私の笑顔の源。あなたの笑顔ならばきっと守ってくれるはず。」
そのお守りと同じデザインの印のある朽ちた古い遺跡(礼拝堂跡)で、フリュネは不思議なことを言う。
「この時代に生きる人々は縛られることを嫌い、特定の家も持たないと聞いています。」
僧院(フラクタルシステムを管理している)の巫女ということと名前以外は何も知らない彼女の素性。
何も聞かないクレインの元を一方的に去るフリュネ。
腹を立てたクレインだが、彼は彼女の残したお守りの中に古いデータが眠っていることに気付く。
解析を試みたクレインの前に、「どぉぉぉーーーーーんんん」と女の子が出現した。
第02話「ネッサ」
神殿。フリュネを探し慌てる人達。
「落ち着きなさい。どこへ・・・とはおかしなこと。あの子はどこへも行けません。
この世界は全てが繋がっているのです。戻ってきたなら、きついお仕置きをせねばですね。
世界の鍵を盗むなど。」
とフラクタルシステムを管理する最高位(祭司長):モーラン。
一方、クレインの前に現れた女の子:ネッサは、今まで見たことの無い触れるドッペルだった。
またネッサ自身も他のドッペルに触ることが出来た。
行く先々で騒動を起こすネッサを煩わしく思ったクレインは、彼女をセキュリティに預けようとする。
(高機能のため、近隣のデータ回線やメモリ領域を過度に圧迫しターミナルとサーバ間に異常をもたらすらしい。)
「ネッサはクレインと一緒にいるわ!だってネッサのお家だもの!
クレインがネッサのこと呼び出してくれたのよ!だからクレインのところがネッサのお家なの!」
そう言って笑う無邪気なネッサの笑顔を、クレインは怖いと思ってしまう。
その瞬間、クレインはネッサを触れなくなる。
ネッサをセキュリティに預けた直後、クレインはフリュネを追っていた3人組に拉致される。
3人組の筆頭:エンリの兄:スンダのところに連れていかれたクレインだったが、
スンダはフリュネのドッペルの存在を耳にすると、あっさりとクレインを帰した。(が、普通に後をつける3人組。)
家で触れるドッペルについて調べるクレイン。
開発はされているものの、実際に使うにはデータ転送を行わなくてはならないらしい。
だが、クレインはデータの転送などしていない。そこへ両親のドッペルが現れる。
最近の生活態度(女の子を連れ込んでるとか)を指摘されたクレインは、
そんなに心配なら一緒に暮らせばいいじゃないかと反論する。
それに対し父親は、「それじゃぁ自由を縛ることになってしまう。」と言う。
「深く理解しあっているからこそお互いに自由でいられる。それが家族っていうものだろ。」
家族が一緒に住むということは信頼の無い証拠だと。
クレインはネッサを思い出していた。
そして走り出す。よくわからないけど、クレインの心を突き動かすもの・・・
それは、クレインの願い。
フリュネに会いたい。ネッサに謝りたい。わからないけど、でも、「一人は嫌だ。」
クレインが願うとネッサが現れた。遠くから手を振って走ってくる。
飛び付くネッサをクレインは受け止めることが出来た。しっかりと触ることが出来た。
ネッサの笑顔は怖くなんてなくて、それどころか、(あったかかった)。
ネッサと再会したクレイン。
二人はそのまま3人組にしょーもない手で拉致されるのだった。
→公式サイトはこちら

やべぇ、まとめて第03話、第04話も・・・
と思ってたが、力尽きた・・・
リアルワールドへ帰る時間だ

すまぬ・・・感想は感想UPが追いついたらじっくり・・・
ほな







→過去記事:フラクタル 第01話 「出会い」はこちら

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| 2011年02月04日 23:35
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