メディノービス

198X年生まれのメディノービスがふれてきたアニメ・映画・ドラマ・本・音楽etc...を激甘に語るブログ♪ 　　　　　　　　　　　　最大の目標は年表作成★

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2011年02月23日

IS　第07話「ブルー・デイズ／レッド・スイッチ」

「IS＜インフィニット・ストラトス＞」

（2011年01月06日放送開始　原作：弓弦イズルイラスト：okiura）
俺：３０歳

さぁ、やってまいりました。
バトル回、第07話「ブルー・デイズ／レッド・スイッチ」

かなーり、遅めの感想UPです

前々回からの噂、
「今月のトーナメントで勝つと織斑君と付き合えるんだって

」
で、盛り上がる女子ども。とうとう噂はセシリアや鈴音の耳にも。
しかもいつの間にやら女子だけの取り決めってことに・・・なんじゃそりゃ・・・腑に落ちない箒。
― 優勝したら一夏と付き合えるのはわたしだけのはずだ。―

小学校４年の時、箒は剣道の全国大会で不戦敗となる。
姉がISを発表したせいで、箒の家族は重要人物保護プログラムにより転々と引っ越しを繰り返すはめになった。
ISは既に兵器への転用が危ぶまれていたのだ。両親と離れ、姉は行方知れず・・・
荒んでいった箒は、相手を叩きのめすだけの憂さ晴らしのための剣道をするようになっていた。
― 今度こそ私は、強さを見誤らずに勝つことができるだろうか。 ―
― いや、勝たなくてはならない。何より、己自身に。 ―

そんな箒のシリアスそっちのけで、火花を散らすセシリアと鈴音。
「この際、どっちが上かこの場ではっきりさせとくってのも悪くないわねぇ。」
ってなことで、やんやと罵りあう二人。ISでいざ決着を・・・
ってところを、ラウラに邪魔される。二人を挑発するラウラ様。

「ふん。二人がかりできたらどうだ。
　くだらん種馬を取りあうようなメスにこの私が負けるものか。」

一夏を馬鹿にされたことに腹を立てる二人 VS ラウラ様のバトル開始

集まるギャラリー。一夏とシャルル、箒の姿も。
最強ラウラ様の電子結界の前に二人の攻撃はまるで歯が立たず、追いつめられる二人。
近づくラウラ。そこへセシリア超至近距離でのミサイル攻撃。
うひょーセシリア怖ぇぇー。
これなら確実にダメージが・・・と思いきや、無傷のラウラ様

自由を奪われボコられ続ける二人。キレた一夏がIS装備でラウラに斬りかかる・・・
も、結界に妨げられる一夏。
ラウラの機体の特性をシャルルと箒が説明したにもかかわらず驚いてる一夏・・・阿呆なんだ・・・

「感情的で直線的、絵に描いたような愚か者だな。やはり敵ではないな。
　この私とシュヴァルツェア・レーゲンの前では有象無象の一つでしかない。消えろ。」
（感情的で直線的なのはラウラ様も一緒やん・・・）
そこへシャルル応戦。
するも・・・またもや自由を奪われ、斬られる寸前・・・で 千冬登場。

ISも無しに素手で握った刀一つでラウラを抑えるなんて・・・

どんだけ力すごいねんっっ

「やれやれ、これだからガキの相手は疲れる。」
この戦いの決着は学年別トーナメントでつけろと、教官千冬姉は言う。で、解散。

救護室的なとこで介抱されるセシリアと鈴音。
ちくちくと二人を貶めるようなことを笑顔で言うシャルル・・・
（シャルル・・・実は策士なのか・・・天然でやってるとしたら・・・小悪魔・・・）
そこへ大量の女子が駆け込んでくる。なんとトーナメントはパートナー制。
二人一組で出場が原則らしい。あまった奴は抽選・・・という切ないシステム。
皆のねらいは一夏とシャルルだったが、機転をきかせた一夏はシャルルと組むことに。

セシリアと鈴音はISの破損状況からトーナメントには出場禁止。
そこで二人は、一夏が誰かと付き合うのを阻止するためにも、一夏・シャルル組を心から応援することに。

部屋に戻る一夏とシャルル。今週もまだ、シャルルの攻撃 は続く。

脱いだパンツに足引っ掛けて転ぶシャルルに、悲鳴を阻止しようとしてすっ転んだっぽい一夏。
そして一夏の手には何故かシャルルのショーツが・・・

たまらず顎キック。シャルルの１本勝ち。のびる一夏。

「まったく。一夏ってば見かけによらず強引なんだから。ちゃんと言ってくれれば、僕は別に・・・」

とかなんとか言いながら、眠る一夏のおでこにチュー

シャルルの天然小悪魔的暴走が止まりません

で、いざ学年別トーナメント開催日。
一夏・シャルル組の対戦相手はなんと、箒・ラウラ 組

「なんという組み合わせだ。最悪だ・・・」

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