メディノービス

「フラクタル」（2011年01月13日放送開始　原作：マンデルブロ・エンジン）
俺：３０歳




ガツーンと胸が痛い 、

第07話「虚飾の街」感想です。

第07話「虚飾の街」

船が故障して、外へ投げ出されたクレインとネッサ。
目を覚ました時、クレインは完全都市「ザナドゥ」にいた。
そこではフラクタルシステムが完全に機能していた。

クレインを助けてくれたドッペル：ミーガンとネッサを探すクレイン。
（ドッペルミーガンの胸の感じ、意外と好きだ。）
ネッサは高熱を出し、また別のドッペル：コリンに保護されていた。
ネッサの高熱はウィルスによるものだとコリンは分析する。
つまりネッサはハッキングを受けているらしかった。

ネッサを心配するクレイン。その裏ではミーガンとコリンが本性を現していた。
僧院は三人の懸賞金付きの手配書をばらまいていたのだ。
二人は僧院に連絡してしまう。
（きもいの久しぶりに出たな・・・）

一方フリュネ達は、自分達のことを自然主義派とのたまう村に着陸していた。
そこでは生身の人間が家畜を放牧し、豊かな自然環境のもと暮らしていた。
ところが、彼らはそのほとんどが「ザナドゥ」に住んでいる億万長者達で、
街にドッペルを置き仕事させ、生身の体は自然主義者の遊牧民ごっこしてるっつー、連中だった。
おまけにクレインがザナドゥにいることも知っていた。ザナドゥに向かうフリュネ達。

逃げるクレインとネッサ。ミーガンはクレインを攻撃。苦しそうなクレイン。

「クレインは、ネッサが守るの！！」
なんか発動。

光みたいな液体みたいな黄色い球体が膨張していって、
ドッペルや街を呑み込んでいく。
（鉄雄っ！！）
後には荒野。崩壊した街の無残な姿。

「良かったクレイン。」
「ネッサ、これは君が・・・」

二人に近寄るコリン。
「無駄だよ。このドロイドはスタンドアローンで動いているんだ。」
（えぇぇ、荒野でどうやって？　乗ってる？、ねぇ乗ってるの？）

「君の力は本当にすごいね。
　フラクタルを救ったりあるいは滅ぼせるっていう鍵の噂、あれは君のことだね。
　でも困るんだ。フラクタルは僕の全て。この世界でだけ自由でいられる人間もいるんだよ。
　絶対に終わらせなんかしない。」

銃声。
撃たれるクレイン。叫ぶネッサ。近寄るフリュネ達。
そこに現れるきもい人。


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ミーガン・・・、
クレインが突然大人の階段のぼっちゃったのかと思ったよ・・・

ところで行き倒れてた生身の人間を、
ネッサクラスじゃねードッペルはどーやってベッドに運んだんだ
あれ　モノには触れる設定だったんだっけ 斧とかさ・・・
ドロイドは別なの？

コリン・・・
いきなり現れて、鍵の話して、いきなり撃って、やりたい放題だな
ただ、フラクタルシステムが完全に機能していても、寿命はありそうだね。
さすがに「脳」とターミナルだけで生きていける世界ではなさそうだけど、どうなんだろ？

フリュネの目に見えた、悪の権化みたいな影は何を意味してるんでしょね？
ついでに言うと、あの彫刻家のおっさん＝ミーガンってことでいいんですよね？

次回、第08話「地下の秘密」。


そ、それにしても・・・

「キショイよ。作品を批評した連中にわざわざ反応して炎上させてさ。」

「ネットに巣くうクソムシがっ」


何故か、とても心が痛いです・・・

クソムシですいません・・・

せめて虫でいたい・・・





　
　

→過去記事：フラクタル 第01話 「出会い」はこちら
→過去記事：フラクタル 第02話 「ネッサ」はこちら
→過去記事：フラクタル 第03話 「グラニッツの村」はこちら
→過去記事：フラクタル 第04話 「出発」はこちら
→過去記事：フラクタル 第05話 「旅路」はこちら
→過去記事：フラクタル 第06話 「最果ての町」はこちら