メディノービス

198X年生まれのメディノービスがふれてきたアニメ・映画・ドラマ・本・音楽etc...を激甘に語るブログ♪ 　　　　　　　　　　　　最大の目標は年表作成★

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2011年03月29日

STAR DRIVER 輝きのタクト第24話「ひが日死の巫女」

「STAR DRIVER 輝きのタクト」

（2010年10月03日放送開始　原作：BONES）
俺：２９歳

与えられた役割を演じるのが得意なんだ。
それに、与えられた役をやるかどうかは結局、自分で決める。

嵐の前の静けさ、からの激動

第24話「ひが日死の巫女」、さらっと感想です

第24話「ひが日死の巫女」

ケイトの想い。

あたしは心に決めた一人の男だけをずっと想い続けるのがいいけどなぁ。
あたしはおばさんともあんたとも違う。

シンドウ家のしきたりで、スガタ君と結婚する巫女はあたしだったかもしれない。
たとえワコがこの世界からいなくなっても、たぶんあなたはワコのことをずっと想い続けるんだろうな。

ある時あたしは気付いたの、アイツに従う振りをして封印を破ればいいと。
そうすれば、あなたは本当のあなたになれる。あたしはあなたのために生れてきた巫女なんだ。

君の封印が解かれなければ、全ては次の世代、次の時代のことになる。

でもあなたはこの時代に生れてきた。運命の人として。　―何かをあきらめたスガタ。―
ねぇスガタ君。お願いあたしに永遠を下さい。　―ケイトの口づけを許すスガタ。―

ありがとう。
あたしの銀河には今、最高の綺羅星が輝いている。
オキト。永遠を誓う、ひが日死の呪文。

ケイト、君は生き延びてくれ。

あたしはもう何があっても平気だから。

そして始まりますぃた

「いつかさ、スガタとワコが結婚して、それで、僕があの家に遊びに行ったりするのかな。」
「おんなじこと言うんだね。」
「おんなじ？」

ゼロ時間に呼ばれる二人。
ヘッドがシンゴの印を手に入れていた。

仮面を外し、正体を現すケイト。

「ケイト、あなた何をするつもり？
　あなたがひが日死の巫女ならわかっているはず！あたし達巫女の役目は・・・」

「あたしはあんたとは違う！
　あたしは永遠をもらった。あたしの全てはスガタ君に捧げる。」

仮面を取るスガタ。

ケイトはアプリボワゼし、その封印をヘッドが解く。

「さぁ、ザメク復活の時だ！！」

アプリボワゼするタクト。

ＥＮＤ。

→公式サイトはこちら

かゆい！かゆいし、切ない！！
スガタとケイトをつなぐ何かがとても歯がゆく切なく、~~ムラムラ~~ハラハラします！

過去に幼いワコがアプリボワゼした瞬間。
それはスガタが一人トーテムポールの下敷きになった時だった。
そしてその時同じく、ケイトもアプリボワゼし、スガタに力を吹き込んだ。

これって、実はスガタ既に死んでる？
もう印とかサイバディとかの世界の中でしか、スガタは生きれないんじゃない？
ケイトはそーゆースガタのために封印を解いた。

何も知らずに二人の男の間をプラプラしてるあんたとは違う！

ザメクが復活すればケイトが力を吹き込むことなくスガタは生きれる。
（それが人間のままでいられるのか否かは別として・・・）

スガタ的にも、ワコに直球で想いをぶつけられないのは、
そーゆー理由があったからとかで・・・
どこか、タクトがさらっていってくれれば・・・って想いと、でもあきらめられないって想いとで・・・

って、気がしました・・・はてどーなることやら・・・
そうするとラブストーリー色強いな

ラスト１話、で~~ムラムラ~~ハラハラが払しょくできるのかしら

それにしても、スガタの細かい表情から目が離せない今回だった

ケイトいいわ～

次回、第25話「僕たちのアプリボワゼ」。いよいよ最終話です

楽しみで楽しみでならぬ・・・

※おまけ
カナコ様の想い。
船長、今夜かもしれない―。
今夜、ゼロ時間の封印が解かれるかもしれない。
状況によっては付近の皆さんをこの船に誘導して、島から非難します。
何のためにこんな大きな船を持ってきてると思ってるの？
あなた達も非常時には、島民の皆さんの避難誘導に協力するのよ。

カナコ様、格好良すぎっ！！

「綺麗だなぁ。」
「あぁ、綺麗だ。」
「このままずっと空を見ていたい。」
「また、いつでも見られるさ。」
「けど、今日のこの空は今日しか見られないんだよね。」
「大丈夫。僕たちはこれからこれとは違うもっとすごい空をきっと見るさ。」

また３人で見れるといいね・・・
うほっ、切ねぇ