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メディノービス

198X年生まれのメディノービスがふれてきたアニメ・映画・ドラマ・本・音楽etc...を激甘に語るブログ♪             最大の目標は年表作成★

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ペリカン文書

ペリカン文書 (1994年 監督:アラン・J・パクラ 原作:ジョン・グリシャム)
俺:13歳

 
 
  ジュリア・ロバーツ の代表作と言ったらなんだろ
  デンゼル・ワシントン の代表作と言ったらなんだろ

  2人セット での代表作はもちろんコレです

  






ストーリー > 
  ロー・スクールに通う主人公(ジュリア・ロバーツ)は恋人であり、
  ロー・スクールの教授でもあるトーマスが師事していた判事らが
  殺害された事件について、独自に調査し仮説をレポートに纏めた。
  トーマスは亡き師の葬式で彼女のレポートを友人であるFBI法律
  顧問に軽い気持ちで渡した。レポートはその友人の手からFBI長
  官・・・そして事件の黒幕にまでその存在が知れ渡ってしまう。目
  の前でトーマスを殺され、主人公はレポートの仮説が正しかった
  のではないかと疑い始める。自らの命をも狙われ始めた主人公は
  新聞社の敏腕記者(デンゼル・ワシントン)に全てを打ち明け相談
  した・・・。

  
問題です
彼女が書いたレポートは、陰で「 ペリカン文書 」と名づけられます
その理由はなんでしょう
 
 1:冗談はそのくちばしだけにしろやという意味でペリカンをモチーフに 皮肉った
 2:ペリカンや野鳥などの生息地帯の開発を巡る 訴訟問題 を取り上げていたから
 3: ジュリア・ロバーツの口がでかいから

結末に触れると。二人(ジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントンね)は危機を無事回避します
事件において特ダネをスクープしたことになったデンゼル・ワシントンがテレビ出演をしている時、
ジュリアはどこか南の島的なところでそのテレビ出演を観ながら微笑んでいる様子で終わるのです

以前NHK系列の番組で「アクターズ」(とかなんとか・・うろ覚えです
というハリウッドの女優を招きトークするという番組がありました
(もちろん海外での番組を流していただけですが・・・)
そこで、ジュリアが出演した際に、観客からこんな質問が上がったんです

観客:「 ペリカン文書のラストは納得がいかない。
    二人(ジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントンね)は何故キスの一つも
    せず終わったの


その質問にジュリアはにやにやしながらこう答えました

ジュリア:「 その必要はない。だってあの南の島の別荘は彼(デンゼル・ワシントン)の
      別荘なんだもの。テレビ出演の後彼もあの別荘に来るのよ。


ってね!
かぁぁ~っこイイ~~~~~~~~~~
まぁ、本当にそんな裏設定があったかどうかはわかりませんが、
(きっと彼女の最高のリップサービスジョークですネ
その後再度「 ペリカン文書 」を観てしまったことは言うまでもありません


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キーワード:ペリカン文書 映画 洋画  

| .1991年-1995年 ・洋画 | 2009年04月28日 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑ ブログパーツ

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